会計の小ネタ 経理のコツ(創業者・個人事業主向け)

経営相談を通して、創業間もない方や個人事業主の方で、会計に対して苦手意識を持っていらっしゃる方が多いように感じます。

近藤剛中小企業診断士事務所では、経理の延長上に、お金や取引に関する感度などの高い金銭感覚や鋭いビジネス感覚が備わった強固な経営基盤(財務)があると考えています。

営業活動、新製品開発活動、業務の運営管理活動、生産活動、組織連携活動、各活動を支える管理活動など様々な活動で経営は成り立っていますが、どの活動も「お金(財務活動)」とは切っても切れない関係にあります。

ゴーイングコンサーン(継続企業)を目指した経営戦略を力強く推進する上でも、経営基盤(財務)を支える経理の基礎「現金管理」の体制をできるだけ早く整備しておきたいものです。

【現金管理ができれば、経理のハードルはクリアしたようなもの】

乱暴な言い方ですが、「現金の出入りを管理することができれば、経理処理はほぼ仕上がったと言っても過言ではない」と思います。現金の管理の他には、「売上管理」と「費用の管理(商品や材料などの仕入れの未払い分の買掛金の管理、販売費や一般管理費の未払分の未払金の管理)」、「預金管理」などがありますが、現金管理ほど、煩雑になることはほとんどありません。

現金管理は「現金出納帳」でしっかり管理したいです。

【100円ショップで購入した”経費用の財布”】

近藤剛中小企業診断士事務所では、現金とレシート(証憑)を別々に収納できる「経費用の財布」を用いています。

仕事とプライベートとでしっかり区分することで、経営の状態と生計の状態が混在しないようにする工夫です。個人の事務所への支払いが滞っていないかを把握しやすくすることで経営に対しても生計に対しても適切な対応が容易になります。

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