近藤剛中小企業診断士事務所が志向する「伴走型支援」について

近藤剛中小企業診断士事務所が志向する「伴走型支援」

近藤剛中小企業診断士事務所では、経済産業省関東経済産業局が推進する「伴走型支援」を参考にすることに加えて、代表の近藤剛が、実際に様々な企業規模(小規模、中小、中堅、大企業)、様々な職場、様々な職務において体験し肌で感じてきた、現場特有の熱気やビジネスモデルの有効性などを十分に勘案した経営支援活動を志向しています。

代表の近藤剛自身が、「自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の頭で考えて、プラスのリスクもマイナスのリスクを多くの社内外の関係者様方と共有」してきたからこそ、お力になれることがあると考えております。

経営活動の全てを自社で賄うことには賛同しかねますが、「自社の強みを最大限に発揮し、自社にとって、大切なお客様のご満足の実現」に取り組む事業者様が、「経営実態に応じた自主的な経営力向上」により、これまで以上に力強く発展し続けていかれることを願ってやみません。

≪代表の近藤剛の主な経験≫
【テーマパーク】

テーマパークを挙げての年末の繁忙期における一大イベントにおいて、「来場される多くのお客様の思い出に残る大切な1ページ」のための仕組みである、お客様の安全や衛生の確保に関するマニュアルの厳格な対応により、心無いお言葉に傷つきながらも、「お客様のご安全やご満足に貢献する喜びを仲間同士で分かち合う」経験。

【建築関連営業】

元請事業者様のビジネスモデルを十分に理解を寄せ、最大限の顧客価値の実現に向けた長期的な視点での営業活動により、従前の利益率10ポイント向上を約3カ月間という短い期間で実現し、「顧客満足度と採算性の両方を高める営業体制の基盤構築」に成功した経験。

【税務・会計】

苦手意識をもたれやすかったり、立場によって視点や受け取り方が異なったり、と様々な顔を見せる「お金」について、経営者様、財務責任者様、経理担当者様のおかれている状況に応じた対応により、「全体戦略を意識した財務戦略への関心」を高めていただけたり、「部署間連携を意識した組織戦略への関心」を高めていただけたり、「領収書や請求書などの証憑管理をはじめ経理業務への苦手意識の克服」に取り組まれるようになっていただけたり、といった「腹を割って経営管理と本気で向き合う」経験。

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