「デジタルによる社会変化とこれからの働き方」（セミナー）に参加してきました。

本日、富山県防災危機管理センターで開催された「デジタルによる社会変化とこれからの働き方」（セミナー）に参加してきました。

内容は、中小企業診断士1次試験の経営情報システムでお馴染みの「アジャイル」とIT分野以外での有用性などで、NTTコミュニケーションズ株式会社様における昨年、リリースしたばかりのコンテンツの例示（顧客にとっての利用シーン）やアジャイル手法を活用した事業活動を実行していく上での実際の試行錯誤の取り組み、アジャイルを活用した活動の概念をイメージしやすくするための動画、など、様々な工夫がなされており、大変、興味深い内容でした。

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質疑応答の機会を頂戴したので、以下、その一部です。

近藤「経営支援活動を行うに当たって、DX推進は、避けては通れないものだと認識しています。しかし、現状は、今ひとつ、推進力に欠けます。

アジャイルの推進当初、スキル不足や運営体制未整備で上手く進めることができなかったといってご説明がありましたが、基礎となるスキルや運営体制、リテラシーなどの強化の課題にはどのように取り組まれたのかお聞きしたいです。よろしくお願いします」

倉田正芳講師「答えになっているかわかりませんが、アジャイル、DXなどといった概念からアプローチを改め、LINEやFacebook、Slackなど、日常生活でも利用しているツールを活用して自然な活動となるように仕掛けていきました。（略）お答えになっておりますでしょうか？」

近藤「ありがとうございます」

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講義終了後には、お互いの成功事例や失敗事例やコアになっているコアな想いのすり合わせなど、さらに突っ込んだ情報交換をさせていただきました。

倉田正芳講師「中小企業診断士としてご活動されてらっしゃるんてすね弊社でも、中小企業診断士保有者は複数いて、チームを組んで何か面白いプロジェクトを進めることができないかね？といった意見も大きくなってて盛り上がっているんですよ」

近藤「実は、NTT関連の中小企業診断士の方とも仲良くさせていただいていて、よく刺激をいただいているんですよ」

といった、とてもフランクな情報交換をさせていただき、大変、楽しい時間を過ごすことができました。

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今回の楽しいイベントの情報を教えてくださったスマラボとやまの運営事務局さまには、感謝です。

ありがとうございます。

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